パンを味わう楽しみ


  時々無性にパンが食べたくなることがあります。
  シンプルなパンの、噛むほどに味わい深い世界に魅了されます。
  ずっしりと重く、小麦粉の力強さを感じるベーグルや、噛めば噛むほど芳醇な旨みが口に広がるバゲット。
  それぞれの魅力をこわすことのないメニュー達です。


おうちで手軽にベーグルサンド


ベーグルサンド

パンが具材の水けを吸わないようバターを塗ってコートするのですが、おうちにマーガリンがあれば、それでも代用できます。
ココットもマーガリンを使ってみて下さい。


<材料>(4人分)
・ベーグル…4個 ・スモークサーモン…4枚 ・紫たまねぎ…小1/4個 ・好みのスプラウト(写真はラディッシュとブロッコリー)…少々 ※・レモン(無農薬栽培のもの)…1個 ・バター(マーガリンでも可)…適宜
A(・カッテージチーズ…1カップ ・マヨネーズ…大さじ1 ・塩、こしょう…少々 ※・レモン汁…大さじ1〜2)

<作り方>
@ベーグルは半分に切ってトーストし、バター(マーガリンでも可)を塗る。
A紫たまねぎを薄切りにして、しばらく冷水にさらし、水をきっておく。
B※のレモンの一部でレモンスライスを4枚作る。
CBの残りのレモンの絞り汁とAを混ぜ合わせる。
DCをベーグルに塗り、スモークサーモン、スプラウト、Aの紫たまねぎ、Bのレモンをはさむ。

バゲットのオーブンサンド


バゲットのオープンサンド

ズッキーニとエリンギを薄切りにしたナスでくるくると巻いた、おもてなし風のオープンサンド。
オリーブオイルとガーリックの風味が、皮はパリッとしていて中はもっちりのバゲットとよく合います。

<材料>(4人分)
・バゲット…8枚 ・長なす…1本 ・ズッキーニ…1/2本 ・エリンギ…中2本 ・オリーブオイル…大さじ3〜5 ・ドライトマト…大さじ1 ・にんにく(ドライトマトがにんにくを使用したオイル漬けのものであれば不用)…小1/2個 ・塩、こしょう…少々

<作り方>
@オイル漬けでないドライトマトの場合は、かぶるくらいのお湯に酢を少し加え、10〜15分ほどそのままにしてトマトをもどす(チェリー・トマトの場合は1〜2分程度)。もどしたあとの汁にはだしが出ているので、洋風のスープや煮込み料理などに利用できる。もどしたトマトは粗みじんにしておく。
A長ナスは2〜3o程度の薄切り、ズッキーニは横に半分に切ったものをさらに縦に4つの櫛切りにする。エリンギはカサを残したまま4等分の櫛切りにする。
Bにんにくは輪切りにし、オリーブオイルを入れたフライパンでローストする(オイル漬けのドライトマトを使う場合は、トマトが浸かっているオイルを大さじ3〜5杯フライパンに入れる)。
Cにんにくがきつね色になってきたら取り出し、フライパンにAの野菜を入れ、切った形を崩さないように火を通す。
D野菜に焦げ目がついてきたら、Cでいったん出したにんにくとドライトマトを入れ、全体がなじんできたら火を止める。
EDの長なすで、同じくDのズッキーニとエリンギを巻く。巻いたものに、にんにく、ドライトマトをトッピングする。
FバゲットにEをのせ、オーブンでバゲットの皮がこんがりする程度にトーストする。
パンカップのココットの作り方


パンカップのココット

ココットは寒い時期に食べる印象がありますが、夏野菜やこの時期のハーブを盛り込めば目にも鮮やかな夏のメニューに。
型から抜いても壊れないパンカップを作るには、容器の内側にしっかりとバターを塗り、パンを焦がさないようこんがり焼くのがコツです。

<材料>(4人分)
・食パン(サンドイッチ用)…8枚 ・ベーコン…大きさにより4〜8枚 ・長ねぎ…1/2本  ・生しいたけ…4〜6枚 ・プチトマト…8個 ・バジルやチャイブなどのハーブ…適宜 ・バター(マーガリンでも可)…少々
A( ・卵…3個 ・生クリーム…大さじ2  ・牛乳…大さじ3 ・粉チーズ…大さじ3  ・塩、こしょう、ナツメグ…少々)

<作り方>
@長ねぎは厚さ1cm弱の輪切り、生しいたけは長ねぎと大きさをそろえたぶつ切り、プチトマトは櫛切りにする。
Aベーコンは均等に短冊切りにする。
Bコット皿にバター(マーガリンでも可)を塗る。
Cパンは1枚を四等分し、パンの角を立てるようにしてココット皿に敷き詰めていく。焼き上がったときにカップの形になるよう、すき間なく敷き込んでおく。
DCで敷いたパンの内側にAのベーコンをさらに囲いをつくるように並べる。
EAを混ぜ合わせる。
FDに@を入れ、Eをまわしかける。
G200℃のオーブンで15分〜20分程度過熱する。パンの焦げ目の色を確認しながら加熱し、こんがりときつね色になったらオーブンから取り出す。
HGにハーブを飾る。
     
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