秋風と共に訪れる黄金色の誘惑。


  「芋、たこ、南瓜(なんきん)」は昔から言われる女性の三大好物。
  ほくほくだったり、ふんわりだったり、とろんだったり、甘い畑の恵みは今も女性の心をとらえます。




さつま芋のレモン煮

レモンは長く煮ると渋みが出てしまいます。
さつま芋がやわらかくなってきたところでレモンを入れ、さつま芋には余熱で香りと味をしみこませましょう。


<材料>(2人分)
・さつま芋…中1本(約250g) ・レモン(ノンケミカルのもの)…1個
・砂糖…大さじ2〜3 ・水…適宜 ・塩…少々 ・(あれば)くちなしの実…1個

<作り方>
@さつま芋の皮を縞目にむいて、2cmほどの厚さの輪切りにしたあと、水にさらしてあくを抜く。
Aレモンは3o程度の厚さの輪切りにする。
B鍋に@を入れ、かぶるくらいの水とくちなしの実を加えて火にかける。くちなしの実を入れることで、芋が鮮やかな黄色に仕上がる。なければ入れなくてもよい。
C煮立ってきたところで鍋に砂糖と塩を入れたら弱火にし、落としぶたをする。さつま芋の皮がはがれないように気をつけながら火を通す。
Dさつま芋に竹串が通る程度になったらレモンを加え、弱火でおとしぶたをしたまま、さらに3〜4分煮る。
E火を止めて、余熱で味をしみこませる。



さつま芋ごはんのおむすび

さつま芋の色をきれいに出したい場合は、少し厚め(5o程度)に皮をむいて15分ほど水にさらします。
水を2〜3回かえて、丁寧にあく抜きを。

<材料>(4人分)
・米…3合 ・さつま芋…大1本(約300g)  ・酒…大さじ2/3
・昆布茶(粉末)…少々 ・塩…大さじ1 ・黒ごま…適宜

<作り方>
@皮をむいたさつま芋を適当な大きさの角切りにし、水にさらしてあくを抜く。
A米を洗ってざるにあげ、水を切る。炊飯器に入れ、酒と水を3合の目盛りのところまで注ぎ、30分ほど浸けておく。
BAに@のさつま芋と昆布茶、塩を加え、炊飯器のスイッチを入れる。
Cご飯が炊き上がったら、さつま芋をつぶさないようにざっくりと混ぜる。
D好みの形にむすび、黒ごまをふる。


おいもンブランパフェ

お芋は繊維質が多く、モンブランの口金の穴は小さい。
口金を詰まらせないよう、モンブランになるクリームの裏ごしを念入りにしておくことが大切です。

<材料>(2人分)
A<・オレンジジュース…150cc ・さつま芋…大2/3本(200g)>
B<・さつま芋…大1/3本(100g) ・水…30cc ・グラニュー糖…25g ・バター(無塩)…10g ・生クリーム…100 ml>
・生クリーム…150ml ・スポンジケーキ…適宜 ・好みのアイスクリーム(写真は抹茶アイス)…市販のもの1個 ・好みのトッピング材料…各適宜(写真はピスタチオ) ・(あれば)ミントの葉…2本

<作り方>
@さつま芋大1本を1cmくらいの厚みの輪切りにし、あくを抜く。2/3をAのオレンジ煮用、1/3をBのクリーム用として取り分ける。
AAのさつま芋を器に合わせ適当な大きさの角切りにし、オレンジジュースと一緒に耐熱皿にのせ、ラップしてレンジで加熱する。竹串がスッと通るくらいになったら取り出し、そのまま冷ましておく。
BBのさつま芋を耐熱皿に入れ、レンジで加熱する。竹串が通るくらいになったら取り出し、皮をむいて裏ごしする。さつま芋が熱いうちにバターを加えて混ぜておく。
C鍋にBの水とグラニュー糖を入れ、加熱して糖水をつくる。
DBで裏ごししたさつま芋とCを和え、冷ます。
E生クリーム250mlを角が立つくらいのかたさにホイップする。100 mlをさつま芋クリーム用、150 mlを飾り用にする。
FDが冷めたら、Eでホイップした生クリーム100 mlを加え混ぜ合わせる。
GスポンジケーキをAのさつま芋と同じ大きさの角切りにする。
HAが冷めたらグラスに入れ、その上からアイスクリーム、Gのスポンジケーキ、生クリームの順にのせていく。あとでモンブランがきれいにのるよう、生クリームは多めに山を作るように盛っておくのがポイント。
IFで作ったさつま芋クリームをモンブラン用の口金をつけた絞り袋に入れ、Hの上に絞る。
J好みのトッピングを飾る。(写真は、殻をむいたピスタチオとミントの葉)。
     
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