旬の食べ物は栄養価が高くて、何より、おいしい。


  子供の頃、贅沢な食べ物といえば──冬の西瓜、真夏の蜜柑。
  季節はずれのものが、 今よりずっと手に入りづらかった。
  今は逆に「旬」を意識する事が難しくなってきています。
  旬の食べ物は栄養価が高くて、何より、おいしい。
  とれたてのごぼうやじゃがいも、青菜。
  素材の味を生かした料理で楽しみましょう。


新じゃがいもの丸揚げの作り方


新じゃがいもの丸揚げ

<材料>(5人前)
・小粒新じゃがいも…1kg ・塩、ひきこしょう…各適宜 ・揚げ油…適宜

<作り方>
@新じゃがいもはしばらく水につけておき、たわしできれいに洗い、水けを拭く。皮はむかない。
A揚げ油をゆっくり中温まで熱し、@のじゃがいもを全部入れます。鍋にふたをして、火加減はそのままで15〜20分かけて、ゆっくり素揚げする。1コ取り出して、竹ぐしを刺し、すっと通れば揚がっている。
B油をきったじゃがいもを大きな紙に取り、塩、こしょうをふって、紙を揺する。こうすると、余分な油は紙が吸って、塩、こしょうがなじむ。温めた皿に盛り、アツアツをいただきます。
たたきごぼうの作り方


たたきごぼう

<材料>
・新ごぼう…2本 ・白ごま…カップ1/2 ・砂糖…大さじ1 ・しょうゆ…大さじ2 ・酢…大さじ2

<作り方>
@新ごぼうは皮をタワシなどでこすり洗いする。すりこぎなどで叩き、繊維をばらして4cmの長さに切り、水につけてあく抜きをする。
A熱湯に酢(分量外)を少々入れ、@を加えて1分ほどゆで、水気をきる。
B白ごまはすり鉢で粒が2〜3に割れる程度にすり、砂糖、しょうゆ、酢を加える。Aを入れて混ぜ合わせる。
※ときどき混ぜながら、半日くらいおいたほうが味がしみておいしくなります。
菜飯の天丼の作り方


菜飯の天丼

<材料> (5人前)
・あさり(殻つき)…90粒 ・酒…カップ1/4 ・ねぎ…200g ・卵…(大)1コ ・小麦粉…適宜 ・冷水…適宜 ・揚げ油…適宜 ・大根おろし…大さじ山盛り10 ・ポン酢…大さじ1と1/2 ・米…カップ3 ・大根葉(ゆでて刻んだもの)…カップ1/2 ・塩、しょうゆ…適宜

<作り方>
[かき揚げ]
@あさりは酒蒸しにして、スプーンで身をかき取ります。ねぎは7mmほどの小口切りにする。
Aあさりの身に軽く小麦粉をまぶし、ねぎとともにボウルに入れる。
BAに卵を割り落とし、材料と混ぜる。さらに小麦粉を入れて、さっくりと混ぜ合わせる。固い場合は冷水を使う。
CBを大さじ山盛り1ほど取り、170℃ぐらいに熱した油で揚げる。

[菜飯]
@大根菜は塩少々を入れた湯で、ゆで過ぎないように火を通し、冷水をかけて冷やす。
A@を細かく刻み、塩小さじ2/3をパラリと振り、全体に混ぜ、固く水けを絞る。
B炊きたての熱いご飯にAを入れ、しゃもじでさっくりと切り込むように混ぜ合わせる。

●盛り付け
かき揚げは1人前に5コぐらい使う。
@丼に半分ぐらいの菜飯を盛り、ここに、箸で三つ割にしたかき揚げを3コのせる。
Aさらに上に菜飯を盛り、形のままのかき揚げ2コをのせる。
Bその上につゆぎりし、ポン酢を絞り込んだ大根おろしを盛り(大さじ山盛り2)、しょうゆをかけて完成。
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